1949-11-18 第6回国会 衆議院 予算委員会 第4号 これが大体の情勢でありまして、今後できるだけ海外の市場を検討する、あるいはローガン構想により自由貿易を行つて行くという以外に、私といたしましては従来の通商協定というか、相対的な通商協定という面から、できるだけ多角的な週間協定の面に持つて行く。 稻垣平太郎